Iris Xe編 https://youtu.be/pyh6_K7VcpY
Radeon Graphics 8編 https://youtu.be/pyh6_K7VcpY
GeForce MX350って実際どの程度ゲームできるんだろうと思って調べると大抵定番やAAAタイトルの検証動画だったので自己満で作りました。素人仕事なので参考程度に御覧ください。
ちょっと古めなタイトルやXBOX360の頃に出ていたこのGPUでギリギリ遊べそうな往年の名作ををチョイスしました。
動作環境 :モバイルノート dell inspiron 7300
解像度 1920×1080
CPU :Core i7-1165G7
メモリー:16GB LPDDR4x
SSD :1TB
グラフィックス :GeForce MX350
※軽量モバイルノートなので排熱力は最低限なのですが、逆に排熱力があるパソコンなら更に余裕があるという指標になると思います。
また、内部録画するとゲームに割けるパワーのリソースが減ると考え外部出力でミラーリングさせたものをUSBキャプチャーさせています。
このほうが負荷が抑えられると思ったのですがプログレッシブでは30hzでしか出力できなかったので動画自体は泣く泣く30pになっています。
大手の方たちはどうやって録画しているんだろう…
00:00 塊魂アンコール(遊べる)
FHD標準品質。
設定を特に変えなくても遊べますが時々60フレームを割ることがありました。
01:10 ベヨネッタ(設定を下げれば遊べる)
FHD標準品質。
カットシーンは60フレームや30フレームで固定されていることがあるようです。
プレイアブルでは50フレーム前後で推移していて、エフェクト次第では結構落ちますね。設定を下げることをおすすめします。
02:26 GRID2(遊べる)
FHD標準品質。
何故か垂直同期すると30フレームになってしまうためブン回っています。
特に問題なく遊べています。グラフィックも綺麗でいいですね。
03:23 DEAD RISING(設定を下げれば遊べる)
FHD標準品質。
オブジェクトが密集している場所では処理が落ちますが概ね60フレームで動いています。
04:31 Call of Duty: World at War(設定を下げれば遊べる)
FHD標準品質。
意外に重たいタイトルですね。場所によっては60フレームを維持できますが、戦闘中はほぼ60を割っています。
05:52 Split/Second(遊べる)
FHD標準品質。
フレームに関する設定が見当たらず、その上30フレーム固定でした。
GPU使用率的に60フレームでも十分に遊べると思います。
06:46 Tropico3(厳しい)
FHD最低品質。
カメラを寄っている限りではフレームが出るのですが、引いたり見回すと一気に処理が落ちます。
建物や人が増える後半は快適には遊べないと思います。
07:53 スペースチャンネル5 パート2(遊べる)
FHD最高品質。
コンフィグでは60pを選択できているのですが、なぜか30pになってしまします。多分おま環ですがGPU使用率的に60フレームでも余裕で遊べると思います。
08:41 Carcassonne(遊べる)
FHD標準品質。
こちらも意外と重量級。ほぼ60フレームを維持していますが、たまに落ちるのとGPU使用率の高さが気になりますね。
ただ遊ぶ分には問題ないと思います。
09:34 Defense Grid: The Awakening(遊べる)
FHD標準品質。
こちらも垂直同期すると30フレームになるのでブン回しています。
早送りしても144は余裕で上回っているので後半のタワーが多くなる状況でも問題ないと思います。
個人的に思い入れのあるタイトルが多かったのですが、懐かしむ程度には遊べるので進歩しているなと思います。
特にCPUの使用率に関しては50%を超えるタイトルが殆どなかったことを考えるとすごいですよね。
GPUが高騰している昨今、モバイルGPUの性能を当てにするのはおすすめしませんが、普通に遊べることを考えるといい時代になったと思います。
ちなみにi7-1165G7にはIris XEというintelの次世代グラフィックスが載っていますので、次回はこちらの性能も試してみたいと思います。
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