10周年モデルもリリースされたノートルダムです。
今回レビューしていますのは旧作ですが、基本的なシステムは同じです。自分のボード上に描かれている7種類の建物と、そのいずれかの建物のコピー、そしてノートルダムの合計9種類が描かれたカードを3枚単位でドラフトしながら手番で実施できるアクションを決定します。
アクションが合計9枚のカードを3枚単位でドラフトするために、自分がもともと持っているカードからは3枚しか選択できず選択できるアクションのままならなさがあります。
各建物に影響力を行使して様々な効果を使いたい反面、はびこる疫病対策もせねばならずなかなかに悩ましい作品です。
レビューでは10周年記念モデルとの差についてもふれています。
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