【ボードゲーム レビュー】「王と枢機卿」- 3人ゲームの傑作といえばコレ



ミハエルシャハトさんの名作「王と枢機卿」です。

地形カードを出して、各エリアに修道院か人を配置してゆきます。これを繰り返して、山札が付きたら各エリア毎にマジョリティーを競って得点を得る、それだけなのですが、そこの駆け引きがよく出来ています。

どのエリアにコマをおくのか、何個置けば1位又は2位として確定できるのかそうした読み合いが非常に面白く、かつ適度にカードの引き運も左右しているので、完全には読み切れないあたりもいいバランスになっています。

–関連動画
シャハト25周年ゲーム – 「ヘルウィグ」レビュー

–関連サイト
【ゲームフィールド】
王と枢機卿 日本語版
https://gamefield.sakura.ne.jp/products/detail.php?product_id=452

–ライセンス
使用している楽曲は以下のデータを使用しています。

町「ペンタウァ」(「ソーサリアン」) / Falcom Best Sound Collection -All n All- / Copyright© Nihon Falcom Corporation

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