マスター役のプレイヤーがタイルを1枚引いて、残りのプレイヤーは全員それと同じタイルを手元から探しだして、自分のプレイヤーボード上に配置していく、こういうスタイルの元祖系ゲームです(1983年リリース)
このTake it Easyでは、手元の置いたタイルに書かれている数字が、配置したボードの端から端まで繋がると得点になるという非常にシンプルなゲームなのですが、同じ順番で同じタイルを置いているはずなのにそれぞれのプレイヤーで置いてる場所が変わってきて点数差がでてくるというなかなかに興味深いゲームです。
1994年にはドイツ年間ゲーム大賞の推薦賞に輝いています。
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