【クリアレビュー】『ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~』新たな挑戦は素晴らしいがシリーズの個性が薄れた一作【Nintendo Switch / PS5 / PS4 / XBOX / PC】



今回は、2025年3月21日に発売された『ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~』のクリアレビューとなります。長寿RPG「アトリエ」シリーズ第26作目にあたる本作では、シリーズとしては珍しいシリアスな物語や、最大規模のオープンフィールドを採用するなど、挑戦的な意欲作に仕上がっています。これらの試みはシリーズの新たな幕開けとして期待を抱かせる一方、「採取・調合・戦闘」のバランスの崩れは、シリーズファンだからこそ気になる部分でもありました。それでは、レビューに入っていきましょう。

【目次】
00:00 序文
00:35 ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~とは
わかりやすいシナリオと魅力的なキャラクター
01:53 ・自身のルーツを辿る成長譚
03:19 ・シナリオをより色濃くする仲間たち
05:10 オープンフィールドによる自由度の高い探索
崩れてしまった「採取・調合・戦闘」のバランス
07:22 ・魅力を発揮しきれていない戦闘システム
09:23 ・良くも悪くも大味な調合システム
知っておきたい・気になったポイント
11:04 ・ボリュームや難易度について
12:00 ・ロードやUIなどシステム面の課題について
12:41 結語

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