今回は9月18日に発売された『The Plucky Squire ~ジョットと不思議なカラクリ絵本~』のクリアレビューです。個人的にも2022年にトレーラーが発表されて以来、魅力的なビジュアルに心奪われ、期待のインディーゲームとして楽しみにしていました。早速、結論ですが、『The Plucky Squire』はそんな期待を裏切らない一作だったと感じています。ゲームデザインそのものはオーソドックスなアクションアドベンチャーを踏襲しており、新規性を提供している作品ではありません。とはいえ、絵本の世界を表現した圧倒的なビジュアルスタイルや、2Dから3Dへとシームレスに切り替わる体験、多くのゲーム作品への愛情あふれるアイディアの数々はライトゲーマーからコアゲーマーまで幅広いユーザーに体験してもらいたい1作に仕上がっています。それでは詳しいレビューに入っていきましょう。
【目次】
00:00 序文
00:52 『The Plucky Squire ~ジョットと不思議なカラクリ絵本~』とは
02:15 勇敢な騎士見習いジョットの大冒険
・絵本の世界を舞台とする物語
・魅力的なキャラクターやテキスト
05:10 絵本と現実を股にかけるアクション
・絵本の世界を活かした謎解きや仕掛け
・やや荒削りだが魅力的な3D空間
09:11 知っておきたい・気になったポイント
・ボリュームや難易度について
・バグや不具合について
10:58 結語
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