今回は12月5日に発売された『FANTASIAN Neo Dimension』のクリアレビューです。 早速結論ですが、『ファイナルファンタジー』シリーズの生みの親・坂口博信さんが『FFVI』の延長線上にある作品と位置付ける『FANTASIAN』は、シンプルなシナリオやオーソドックスなターン制コマンドバトルなど、全体としてノスタルジックな体験が意識され、革新性こそ控えめな作品です。
とはいえ、ジオラマによる美しい世界、個性豊かなキャラクター、緊張感のあるバトルが融合し、JRPGの魅力を再認識させてくれる作品に仕上がっています。それでは詳しいレビューに入っていきましょう。
【目次】
00:00 序文
00:39 FANTASIAN Neo Dimensionとは
・「FINAL FANTASY」生みの親による新たなRPG
・シナリオやゲームサイクルについて
04:26 ジオラマが実現する新鮮味のあるグラフィック
06:06 「これがやりたかった」と思えるバトルシステム
08:03 ただの移植ではない新鮮な体験
10:37 知っておきたい・気になったポイント
・難易度やボリュームについて
・やや煩雑さを覚える操作性やカメラワーク
12:25 結語
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