【ボードゲーム レビュー】「フィレンツェの匠」- 芸術家の要望を聞き入れ芸術を生み出す名作



2000年代前半のセリとアクションポイントが融合した名作「フィレンツェの匠」です。

囲ってきた芸術家たちの様々なリクエスト(庭がほしい、手品を見たい、旅行に行きたい)になんとか答えていくことで、いかに素晴らしい芸術を作り上げてもらい、自分が名声と富を得るかといういかにもなテーマのゲームです。

2019年から振り返ると各ラウンド前半のセリと後半のアクションポイントの2つのシステムによる各種リソースの入手具合がうまく融合されているところも見どころです。

–ライセンス
使用している楽曲は以下のデータを使用しています。

町「ペンタウァ」(「ソーサリアン」) / Falcom Best Sound Collection -All n All- / Copyright© Nihon Falcom Corporation

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