【ボードゲーム レビュー】「はんか通骨董市」- レアものを仕入れるかガラクタを仕入れるかは目利き次第



Okazu Brandさんの2015年秋の新作「はんか通 骨董市」です。

いわゆるピザカット・ケーキカットタイプのゲームで、ずらりと並んだ骨董品を左右の二つ(甲と乙)に分けて、どちらのグループの骨董品を入手したいか入札します。

入札した加減で骨董品がもらえるのですが、各骨董品には希少価値を認めてもらえる数の上限が決まっているので、それ以上仕入れてしまうとガラクタにかわっていまいます。

この辺りの加減が面白く仕上がっている入札ゲームです。

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町「ペンタウァ」(「ソーサリアン」) / Falcom Best Sound Collection -All n All- / Copyright© Nihon Falcom Corporation

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